水虫の原因と対策。女性にも多い。薬だけではダメ?

水虫の季節になってきました。 菌が繁殖しやすい時期、皆さん対策していますか? 知らない間に水虫になっていたという方は、多いのではないでしょうか? 何故なら、水虫は、移ります。 家族の誰かが水虫になり、治療もせず放置していると、同じバスマットで足を拭いている家族も感染します 水虫は、患部からはげ落ちた皮膚を踏むだけでも感染します バスマット、菌が繁殖する条件が揃っていますよね。 高温多湿。。。 先ずは、どういったものかを理解し、対策をしていきましょう。 水虫は治る病気です。但し、根気がいります。 ○水虫ってどんな病気? 水虫は、真菌(カビ)の一種である白癬菌に感染して起る病気です 白癬菌は、皮膚の一番外側にある角質層の主成分ケラチンを栄養として繁殖し、かゆみや皮膚がはげ落ちる 白癬菌は、常在菌に近い為、免疫による排除がしにくく、菌に接触すると容易に感染します 感染する部位によって呼び方が変わります ・泌尿・生殖器:カンジタ性尿道炎、膣カンジタ症 ・消化器:真菌性食道炎、カンジタ性腸炎 ・口腔:口腔カンジタ症、カンジタ性口角炎 ・眼:真菌性眼内炎 ・脳・脊髄:カンジタ性髄膜炎、クリプトコッカス症 真菌の病原性は弱いので、健康な方が感染しても発症しにくいのですが、高齢者・乳幼児、免疫力が低下していると、感染しやすくなります ○水虫のタイプ 水虫には3タイプあります ・趾間…

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水虫薬の季節

水虫は、カビの一種である白癬菌が皮膚の角層で増殖し、強いかゆみや痛みを生じさせる皮膚病です 特に靴の中が、高温多湿になり、菌が繁殖しやすい夏場が多いです。 冬でも環境次第では起こりえますので注意が必要です また、家族に水虫にかかっている方がいると感染しますので、マットを別にする等の対策が必要になってきます 水虫は、9割以上が足に出来ますが、まれに、手や爪に感染する事があります ○水虫の3タイプ ・しかん型 足の指の間に強いかゆみがおきて、ジクジクし、ふやけて皮がむけ、赤くなる症状です 放っておくと化膿菌が入り込み、足のリンパ腺が炎症を起こす事があります ・小水疱型 土ふまずや足のふちに小さな水疱や膿疱が出来て強いかゆみと赤みがでます ・角化型 足の裏全体が硬くなってひび割れを起こし、皮膚がぽろぽろと剥がれおちます かゆみや痛みはありません ○感染 水虫は、水虫の人の足から落ちた皮膚に付いている白癬菌により感染します 1日1回は、よく足を洗い、風呂場の足ふきを別にする等の注意が必要です ○水虫の治療 水虫は治りにくい皮膚病なので、根気が必要です。足を乾燥させ、清潔にし、水虫薬を毎日欠かさず付ける事が大事です。入浴時には、足と足の間を石鹸などで丁寧に洗います。 この時、殺菌力の高いもので洗うと効果的です ○水虫薬の成分 消炎作用:サリチル酸メチル かゆみどめ:カンフル、クロタミトン 局所麻酔:リドカイ…

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