かゆみの原因と対策。何故、かゆくなる?

体の痒みには、様々な原因があり、原因に合わせた薬を選ぶのが必要です
乾燥から虫さされ、内臓の病気まで幅広くあります

先ずは、原因を把握しましょう




○かゆみが起る原因は?
・寒さや冷たさ
・こするなどの刺激
・温熱刺激
・ダニなどのハウスダスト
・ストレス、悩み
・食べ物アレルギー
・洗剤などの刺激
・運動、摩擦
・皮膚病などの病気

簡単に見てもこれだけの原因があります

こういった原因から、かゆみに発展する経緯を見ていきます


○かゆみが起る流れ

①皮膚の表皮にある末梢神経が何らかの刺激を受け、痛覚の伝達物質を放出します。これが、皮膚の真皮にある肥満細胞を刺激し、かゆみを起こすヒスタミンを放出します。

②一方で、痛覚の伝達物質は、血管を拡張させる為、かゆみと同時に皮膚が赤くなります。

③このかゆみが起った際、その部分を掻いてしまうとその刺激から更にヒスタミンなどの物質が放出され、かゆみが増幅します

④同時に、掻き壊された皮膚は、バリアが弱くなり、細菌が侵入しやすくなります。

⑤侵入した細菌を排除しようと皮膚内部のリンパ球が活性化し、炎症を起こします

⑥かゆみと同時に細菌感染が起る事により、炎症が現れ、皮膚炎となっていきます

⑦皮膚の乾燥もバリア不足となりかゆみを増幅させる原因になります
因みに、皮膚のバリア機能で重要な皮脂膜は、皮脂と水分のバランスで成り立っており、水分が無くなり乾燥すると、バリア機能は弱くなります。

食器用洗剤などは、油を落とすのに優れていますが、皮脂も落とす為、湿疹の原因となります





○かゆみと治療
かゆみにより使用する薬剤が変わっています

・皮膚の乾燥:保湿薬
保湿剤にかゆみ止めが入ったタイプも市販されています。原因が、乾燥によるものなので、保湿系の入浴剤なども合わせて使用すると効果的です。

予防として、ボディークリームなどを日ごろから使用しても良いでしょう
・痒み手荒れ

・細菌感染(膿を伴うかゆみ):抗生物質軟膏
掻きむしったりした際に、黄色の膿が出ている時に使用します。こういった場合は、ステロイド系の薬を使用すると悪化する可能性がありますので、抗生剤を使用しましょう

また、原因が菌なので、消毒も忘れずに行いましょう

・化膿性皮膚炎
・消毒薬

・赤いかゆみ:ステロイド、非ステロイド系
ステロイドを使用した方が効き目は良いです。ステロイドは、ウィーク~最強まで強さが5段階あり、ウィーク・ミディアム・ストロングの3種類は、市販され、ストロングが、市販されている中では効き目が良いものになります。

また、アンテドラッグも市販されており、皮膚表面では効き目を発揮し、浸透するにつれて、分解され、副作用が少ないタイプとなっています

「アンテドラッグ」の記載が目印です


非ステロイドには、ヒスタミン剤などがあり、効き目は比較的緩やかですが、制限も緩やかなので、デリケートな部分等に使用していきます


・皮膚炎痒み

○原因に対する薬

・寒さや冷たさ→保湿剤
・こするなどの刺激→赤みだけならステロイド、非ステロイド
・温熱刺激→赤みだけならステロイド、非ステロイド
・ダニなどのハウスダスト→赤みだけならステロイド、非ステロイド
・ストレス、悩み→赤みだけならステロイド、非ステロイド
・食べ物アレルギー→赤みだけならステロイド、非ステロイド
・洗剤などの刺激→赤みだけならステロイド、非ステロイド、掻きむしるなら抗菌剤
・運動、摩擦→赤みだけならステロイド、非ステロイド
・皮膚病などの病気→赤みだけならステロイド、非ステロイド

上記を参考にしてみては如何でしょうか




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